子育て2.0

ママライフブログ

でも、友達との約束がなくたって、生活圏内を出て電車に乗るだけでもかなりのリフレッシュになるんですよね。見慣れない景色をぼーっと眺めてるだけでその数時間だけはママであることを忘れることができる。

だけど、このリフレッシュも終わってみると効果はほんの一瞬だったりしません?(笑)いやその時はすごく発散にはなるんだけど、だからと言って目の前のイヤイヤ期に寛容になれる訳ではない(笑)また繰り返される日々に忙殺さるし、なんなら慣れないお出かけの疲れが一晩寝ても取れてない気すらするんですよね。

何が言いたいかといえば、「イヤイヤ期や日々の子育てで疲れてるからリフレッシュしよう!」というこのリフレッシュは、あくまで今の現実を発散するために使うんだと割り切り、過度な効果を期待すまい、という悲しい持論なのでした…。

その3. 保育園での成長に感動しよう

ママのライフスタイルブログ

言葉もたくさん出てくるようになったね。

イヤイヤ期を乗り越えるのに一番効果的だったのはこれでした。

第三者の介入でも触れたように、他の人から見た息子の成長や、息子が自分以外に見せる顔というのは何ともいえない切なさと感動があるんですよね。なんでもイヤイヤ、甘えん坊の息子が、先日保育園登園際、目の前で靴や靴下を一生懸命脱いでるのを見て感動しました。家だったらすぐに諦めるか、私がすぐに手伝ってしまっていました。

なかなかワンオペで1対1だと見る機会を作りにくいですが、息子の場合、友達の子供にいい子いい子をしてあげていたり、おもちゃをどうぞしていたりする様子も見ることができたので、同じ月齢〜少し下の月齢のお子さんと触れてみるのもいいかもしれないですね。

とにかく、1つでも成長やいいところを見つけられると、イヤイヤ期の憎たらしさが吹っ飛ぶw

パパの転職先が決まってからは、約1ヶ月の有休消化がありました。同時に私が産休へと突入し、夫婦2人で休暇無双状態になったわけなんですが、この1ヶ月の間、夫婦で話す時間、息子と3人で過ごす時間、1人で勉強や作業をする時間、と非常に有意義に時間を過ごしています。

その結果、なぜかイヤイヤ期はびっくりするくらい減りました。ママとパパがリラックスして、ピリピリしていないと子どもにも伝わるんですかね…。

目次
  1. 最後に

最後に

ママのライフスタイルブログ

それでも今が一番可愛い息子。

冒頭でチラリとパパの転職の話をしましたが、転職はパートナーの負担も覚悟と理解が必要だと思いました。パパの場合は約1ヶ月半ほどほぼ毎日面接が入っていて、在職中の勤務後の時間に面接が入ることもしょっちゅうありました。こちらも、面接の予定が入っていることは知っていたけど、息子のイヤイヤの時期でもあったので、「まだ終わらないのか…」という日々のちょっとしたストレスが積み重なってしまうこともしばしば。とはいえ、面接もほとんどリモートでやってくれたので、面接が終わればすぐに息子の相手を代わってくれるのはとてもありがたかったです。

他にも、この休暇無双状態の間に、「お互いの我慢できない言い方」や「指摘するタイミング」に至るまで徹底的に議論したりしました(笑)いやそれよりも残り数週間で生まれてくる次男の名前を本気で決めなくてはいけないのだけど…

取り止めのない話を聞いていただき、ありがとうございました!

それでは、また。

結婚・離婚・再婚を経て、現在ひとり息子のママです。自分の記録のためのブログですが、同年代のライフスタイルの「選び方」のヒントになるようなレビューサイトを心がけています。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。