Rentio（レンティオ）でデロンギのオイルヒーターをレンタルしてみた！

ami

こんにちは！amiです。今回は家電のサブスク「Rentio」のご紹介♡

レンティオ利用のきっかけ

この冬はオイルヒーターを検討していました。

マンションに一人で住んでた頃ならエアコンでもそこそこ全体が暖まるけど、一軒家だと窓際や階段下が寒い寒い。乾燥も悩みなんだけど、エアコンの風で埃が舞うことでくしゃみが止まらなくなるのも悩んでいたんですよね。

オイルヒーターは、昔友達の家で見たことがあったんだけど、ねずみ色ともシルバーともわからない暗い色をしていて、大きくて触ると熱い、おばあちゃんが一緒に住んでいる家で使っているようなイメージ（どんなw）でした。

でも今のオイルヒーターってすごいおしゃれ！デロンギはよく耳にしていたけど、アイリスオーヤマとか山善とか、色んな会社がオイルヒーターを出してるんですよね。CMでも見かけることが増えて、風が出てこないから乾燥しない・直接風が当たらないのでじんわり暖まる、というメリットに引かれて、ずっと購入を迷っていたんです。

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部屋の広さに対して、どれを買えばいいかも分からなかったので、とりあえずレンタルすることに。

Rentio（以下：レンティオ）
ってどんな会社？

今回レンタルを利用したサービスは「Rentio（レンティオ）」です。

レンティオは家電のサブスク・レンタルサービスを運営している会社です。オイルヒーターや加湿器などの季節家電はもちろん、カメラやプロジェクター、健康器具などの趣味家電、ロボット掃除機やダイソンなどお掃除家電、話題のドクターエアやFitbitのスマートウォッチなど、使ってみたいだけどちょっと手が出しづらい…そんな3,200種類以上の最新家電が揃っています！
往復送料は無料で利用できるので、レンタル料金だけで利用できるところも嬉しい。製品が気に入ればそのまま購入もできちゃいます。

レンティオの流れ・仕組み

ここでは、実際に私がレンティオでデロンギのオイルヒーターをレンタルした流れを紹介します。

私がレンタルした時は、10月だったんですが、ちょうど狙っていたデロンギのオイルヒーターがキャンペーン中でした！

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通常（現在1月）だと5,600円のところが、なんと3,780円に！キャンペーンは見逃せないですね。

レンティオのアプリ

レンティオは、スマホ・パソコンどちらからでもレンタル申し込み可能です。私はアプリをダウンロードしてレンタルしました。最初はスマホで手続きを進めていたんですが、決済でなぜかつまずき（結構楽天カードに多いみたい？）、先に進めなくなってしまったので、仕方なく…という感じではありました（笑）でも個人的にはアプリの方が使いやすいかな。いや、スマホのsafariで見るとのあんまり操作の違いはないので気持ちの問題かもしれないけどね！

ワンタイムプラン・月額制プラン

レンティオのレンタル期間は、返却期限が決められている（2週間とか）「ワンタイムプラン」と、返却するまで借りられる「月額制プラン」があります。商品によってワンタイムプランがあったりなかったりします。月額制プランの方には「最低レンタル期間」があるので、使用したい期間を見極めてからレンタルすると◎。

私の場合はデロンギのオイルヒーターなので、12〜3月くらいまでレンタルを予定していました。最低レンタル期間は3ヶ月なので問題なかったです。

レンティオの支払い方法

レンティオの支払い方法は、クレジットカード、後払い決済、Amazonpay、請求書払い（法人のみ）から選ぶことができます。

私はクレカを選びました。スマホのsafariで決済に進もうとするとなぜか「このカードではお支払いができません」となってしまいました。同様の問い合わせは楽天カードに多いようです。

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私はレンティオのアプリをダウンロードし、そこから再度申し込んだら問題なく進めました！

返却方法

返却は、自宅に取りに来てもらうのはもちろん、コンビニやヤマト・宅配ロッカーへの持ち込みも可能です。いずれも送料をかけずに返却することができます！

返却するものを確認

デロンギのオイルヒーターの場合は、

・オイルヒーターの箱
・取り扱い説明書（2種類）

になります。

まずは返却する箱

返却先の住所

返却は、コンビニや郵便局からなら、マイページからバーコードを表示すれば発送が可能です。自宅に集荷に来てもらう際も、マイページから集荷申し込みが可能なので、基本は伝票を手書きで書く必要はありません！

〒270-1360
千葉県印西市泉野2丁目101-15大和物流センター内2階
Daiwa GF Logi（株）返却係（TEL：0476485206）

上記住所宛に「着払い」で発送OK。ヤマト・ゆうパック・佐川のいずれかを利用します。

買取・購入

レンタルしてみて気に入ったら、そのまま購入することも可能です。また、デロンギのオイルヒーターの場合は、24ヶ月間レンタル料金を払いつづけると課徴金がなくなり、そのままもらうことができます！

デロンギのオイルヒーターをレンタル

私が借りたのはこれ

【2020年モデル】デロンギマルチダイナミックヒーター
Wi-Fiモデル10〜13畳ピュアホワイト+マットブラック
MDHAA15WIFI-BK

リビングは20畳くらいありますが、日当たりが良いのと、最近二重窓にしたので温まりやすさを期待して、10畳用を試しにレンタルしてみました。購入を検討していたくらいなので、口コミはものすごく調べました！

10畳用だと寝室向き、電気代が莫大に上がる、温まりは遅いので、最初にエアコンをつけて部屋を温めてからオイルヒーターを使った方がいい、などなど。やはり夫婦で気になったのは電気代。電気代が高くなる割に暖まらなかったら…となかなか踏ん切りがつかなかったので、レンタルできるのはちょうどよかったです。

感想・口コミ

11月にレンタルを開始して、約3ヶ月ほど使用しています。結果、毎日使っているし、口コミ通りの部分とそうでない部分がしっかり見えてきました。

【よかった点】
・乾燥しない！
・くしゃみが減った。
・家族でゆっくり過ごす夜に着けているとちょうど良い暖かさ。
・上半身だけ暖まることがないので、頭がぼーっとしたりしない。
・1日つけっぱなしではないので、電気代もさほど上がらず。

私は乾燥しない・くしゃみや鼻のムズムズが軽減されただけでもうオイルヒーターの虜です。電気代は思ったよりかかりませんでした。昨今の電気代の値上げの痛手の実感の方が強いからかもしれませんが…。電気代は、デロンギを使う前の10月とそんなに変わらなかったよ。「ecoモード」もついていますが（指定した電力以上を使わないようにできる）、やっぱり温めたい時はMAXの電力を使っていました。

【悪かった点】
・朝はエアコンですぐに温めたい。
・2歳息子がふざけて触りたがる。

1月になると、朝も0度近くと相当寒いので、どうしても真っ先にエアコンをつけてしまいます。オイルヒーターを使うのは自然と夜に限られるので、その分電気代も安く抑えられたのかも。

2歳息子は「これ熱い？熱い？」と言わんばかりにふざけてチョンチョンと触っていました（笑）MAXの電力（24度設定）だと結構表面が熱くなります。表面最高温度は60度のようなので、これまでのシリーズと比べるとかなり低温のようですが、やはり2、3秒触ると「あつっ」ってなるので、小さいお子さんがいるご家庭はやはり注意は必要。でも我が家は囲ったりとかはせず、普通に窓際に剥き出しで置きっぱなしでした。

レンタルできるもの

一部だけ抜粋してみました。Googleで「レンティオ」と一緒に検索が多いワードで人気製品も載せてみます。このほかにも3,200種類のレンタル製品があるようなので、探すだけでもワクワクしますよね♡

借りてみたいもの

個人的には、ベビーカーやチャイルドシートなど、一生使うわけではないものをレンタルできるといいなと思いましたが、ベビーグッズ専門ではないので、あまり種類がないのが残念。昔にも、ダイソンのドライヤーをレンタルしたことがあったのですが、ドライヤーは、今話題のダイソン、リファ、パナソニックと種類も豊富。キッチン家電やカメラ、美容系は多く揃っているようです。

iPhoneやAndroid端末もレンタルできるようなので、乗り換えのタイミングで一度借りてみるのもありかも。キッズ携帯を試しに子供に持たせてみたりね。個人的には、スマートウォッチのアップルウォッチがないのが残念！

こんな時、どうする？

故障・不具合などはこちらに詳しく載っていますが、代表的なケースを記載しておきます。お問合せもメール・電話・チャットと明確にお問合せ先があるのでとても安心です。（お問合せはこちら）

故障してしまった！

「普通に利用していたらなぜかわからないけど動かなくなってしまった・故障してしまった」というようなケースは、「一切の費用請求はいたしません。」というのがレンティオの回答でした。ここまで言い切ってくれると安心できますよね。

さらにその上で、以下の3つから対応を選択できるそうです。

1．支払い済みのレンタル料金を全額返金のうえ、レンタル終了。
2．製品を一度返送し、修理完了後に再送してもらう。
3．代替品の発送。

自分で落としてしまって故障した場合や、不注意で水濡れしてしまった場合など、こちら側に過失がある場合の破損は、2,000円を上限とした免責代金が請求されます。それでも2,000円なんですね。かなり良心的！

返却時に汚れが・・！

故障・破損のケースと同様、不注意でなければ請求される可能性は低そうです。小さなお子さんのイタズラやペットによる転倒・引っ掻き傷などは不注意（過失）となる可能性が高いので、私も十分気をつけたいと思います！

説明書をなくしてしまった

レンタルしたもの自体を紛失してしまった場合は、レンタル料金とは別に、販売金額の100％を上限とする金額が請求されるようです。カッコ書きにて、（付属品の場合は1点あたり、一律500円を上限とした金額を申し受けます。）とあったので、説明書もこのパターンに当てはまるのではないでしょうか？説明書が無くなってしまうと、説明書だけをどこかで手に入れるのはレンティオ側も困難かと思いますので、特に長期間に渡って使用する際は、付属品の保管場所に気をつけたいですね！

電池がなくなってしまった！

電池のような消耗品については保証の対象外のようです。追加で使いたい場合は、自分で購入する必要があります。

消耗品・付属品の劣化に伴う不具合に関しては保証の対象外となります。消耗品・付属品の交換または追加をご希望の場合には、原則としてお客様自身でご手配ください。

ami

ここまでお読みいただきありがとうございました！

いかがでしたか？