30歳、一人暮らしの部屋の、選び方。

まさかの30歳にして、はじめての一人暮らし
唐突なんですが、一人暮らしをはじめました。
30歳にしてはじめての一人暮らしです。
いよいよ正直なんだかいろいろやばいです。でも焦ってはいない。もっとやばい。
今日は私なりの「30歳がはじめてする一人暮らしの部屋の選び方」をつれづれと。
部屋を決めるまでは3週間かけて20件くらいをじっくりと。
一人暮らしをすると決めてから家が決まるまでに約3週間。
仕事帰りも無理を言って20時くらいに内見させてもらってました。
内見いかなかったのも含めてたぶん、20前後は物件を出してもらった。
3件しか見てないという友達もいるし、人それぞれだとは思います。私はたぶん人一倍妥協できなかったみたい。そういう人はとことん納得するまで見た方がよいですよ。
新築、駅近、広さ、こだわりはなに?
最初は絶対新築か築3年以内!とか意気込んでいて、不動産屋が提示してくる物件はどれも「まぁここでもいいか」という悪かないけどすごい気に入ってもない、みたいなところが多くてなかなか決めかねていました。
でもどうせ住むなら「どうしてもここがいい!」と言えるような城を築きたいなとひたすらネットで探していました。
そこで出会ったのが今の家なんですが、
もう申し分ない出会いでした。
私のためにあるような部屋でした。
家探しって、改めて自分の「好き」や「こだわり」に直面する機会だなぁと思います。
部屋を決めるときにいちばんこだわったのは駅近でも広さでもなく”眺望”でした。
もっと言うと日当たり。
もっと言うと最低5階以上。
もう見なくていいと思ったらすぐに申し込みを!
そこは理想通りの眺望でした。
内見してすぐにそこに申し込みました。
9月は人の動く時期というだけあってすぐに申し込みが入ってしまうので、確定するまでは本当にドキドキしました。こういうときに「あーさっき埋まっちゃいましたね」という引きの悪さを発揮するタイプなので。
無事決まってよかった。
間取りはいろいろ見るべし
あと、自分でも意外だったのが、最終的に「1R(わんるーむ)」の間取りを選んだこと。最初は「1K(ワンケー)」の1択だったんですが、「ここよさそう!」と思ったところが、細長の1Rだったのです。その分廊下もありません。無駄な空間がなくてとても気に入りました。掃除もとっても楽なんです。
理想に出会ったら、もうあとは稼ぎましょう。
一人暮らしではあるあるのようですが、
当初の家賃の予定の+2万とかになってしまいましたけど。
なんなら家具も予算よりすべて+5,000円くらいで赤字状態なんすけど。
もう稼ぐしかないと芸人のように自分を追い込んでいます。
もはやこの年齢で言うと結婚できない宣言になりますが、一人暮らしはとても自分に合っています。
不思議と休日朝早く目覚めてフルパワーで稼働します。なんなら仕事の日より早起き。
次回以降は一人暮らしで最低限引っ越し当日までにそろえたいこと、やっときたいことなども備忘がてら書いておこうと思います。
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