離乳食は食べなくても大丈夫!

ズバリ、我が家のベビーが離乳食をちゃんと食べるようになったのは、「味付き」になった頃でした。

生後5ヶ月の離乳食

生後5ヶ月でスタートした離乳食、いわゆる「ゴックン期」は口の中には入れるものの、2口くらいで遊び始めることがほぼほぼでした。

SNS見てると、この頃から笑顔で食べる子もいるし、もっと欲しがる、という子もよくいました。SNSにもあげ甲斐があるよね(笑)

食べなくても特に不安になることはなく

なぜ不安にならなかったかというと、事前に助産師さんの「1歳になるまでまともに食べなかった。ミルクだけで楽だと思えばいい」という動画を見ていたからでした。事前にこの動画を見てたことは非常に大きかったです。食べなくても大丈夫、食べてくれたらラッキーくらいに思おう、と大らかな気持ちでスタートできましたもん。

味覚が発達してくると面白い

生後7ヶ月、「モグモグ期」になると一気に食べるようになりました。もうベビーフードさまさまです(笑)

ベビーフードには賛否両論あるようですが、食事の時間が楽しくなるなら使うの大賛成派です。

8ヶ月頃から、何が好きかっていうのがだんだんわかってくるんですよね。うちの男の子赤ちゃんの場合は、しらす、かつお節、ツナ、とお魚をよく食べました。家では肉ばっかり出すんだけどなぁと思いつつ、ツナ缶常備してましたね。

離乳食スケジュール

離乳食とミルクのタイミング

離乳食の参考書とかに載ってる離乳食とミルクのスケジュールは、

6時 ミルク
10時 離乳食&ミルク
14時 ミルク
18時 離乳食&ミルク
22時 ミルク

みたいな感じで、離乳食の後のミルクは欲しがるだけあげていい。うちは離乳食を始める時にすでに完全ミルク(以下、完ミ)だったので、このスケジュールは実現しやすかったかも。完全母乳(以下、完母)の子は結構こまめに欲しがったり、夜もぐずることが多いというのは聞きました(というかSNS情報。)

私の場合、母乳はしっかり出てたんですけど、断乳が寂しすぎて早くから完ミに切り替えてました(笑)なんて親都合。

短いようで結構日数はあるよ離乳食

生後5〜6ヶ月、生後7〜8ヶ月、とだけ聞くとその期間に新しい食材をあれもこれも…と全部クリアできるのかな?と心配になるけど、全然大丈夫。日数で直してみると、5〜6ヶ月って30日×2ヶ月=60日あるんです。7ヶ月に入れば2回食になって、単純にこの倍。6ヶ月までに食べられなかったものは、7ヶ月になったっていいんです。8ヶ月で初めて食べさせるものがあったって全然間に合いますから。

最後に個人的なコツ

私は、離乳食を進めるときに、毎食1つのテーマを決めていました。

1週間ごとにテーマを決めると、
それだけ守ればいいからすごく楽になったよ。

例)・1〜8週…2〜3日に1回新食材をあげる。
・9週…タンパク質week
・10週…葉物を意識する。
・11週…お肉を中心にしてみる。
・12週…好きなものを探ってみる。

タンパク質weekは、お粥がない日もあったりしたし、逆に今日はいいや、ってベビーフードのうどんをあげたり。もはやテーマもちゃんと守れてないという(笑)

でもだいじですよね。「まあいいか。」60日、120食、180食と増えていくのですから…。

結婚・離婚・再婚を経て、現在ひとり息子のママです。自分の記録のためのブログですが、同年代のライフスタイルの「選び方」のヒントになるようなレビューサイトを心がけています。

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