炭水化物ダイエットは白いご飯を楽しみながらごまかす
炭水化物ダイエッターの私は、毎日前日に次の日の分のおにぎりを作ってます。
使っているのは100均で買ったおにぎりケース。ちょっと小さいかなーというくらいの大きさがほどよく、見た目もかわいいのでお気に入りです。
オムライスおにぎり
炭水化物ダイエットはあきさせないで白いご飯を楽しみながらごまかすのがポイントです。
なので具はできるだけ家にあるあまりものでバリエーションを増やします。
「わざわざ買いに行く」のは続きません。そのために買いに行くというのが面倒になってくるからです。
そこで、私は買った食材をわざとほんの少し余らすことにしました。
玉ねぎを中途半端に1/8個とか、ソーセージを2個とか、豚肉3枚とか、小松菜1/3枚とか。
もうこんなちょっとなら食べてしまえってなってしまう量を、あえて少し残すのです。
そうすることでおにぎりの具になることを発見しました。(正直大したことない発見
あきない工夫で続けるダイエット
最初に、炭水化物ダイエットは「ごまかすのがポイント」と書きました。
どういうことかというと…。
炭水化物ダイエットを始めた当初は大好きな塩おにぎりを持って行っていました。基本的に白いご飯が好きなのでわりと飽きもせず来る日も来る日も塩おにぎりをパクパク食べていました。
とはいえやっぱり飽きました。
次にふりかけを買ってみました。うん、おいしい、何個でも食べれちゃう。
またわりと早い段階で飽きました。
どうやら、「ごはんを食べる」だけでは飽きが来てしまうようです。
このまま炭水化物ダイエットを続けるためには、ごはんに+α工夫が必要だと考えました。
ただし、あくまでメインは炭水化物である白いごはん。
飽きをこさせないための具にバリエーションを与えるというごまかしを施してみたのです。
それでも、お弁当1個食べきるよりはるかにカロリーは低く、おにぎりに具がたくさん入っていると「食べた感」で満足を得られます。
ときには玉ねぎやショウガやお肉を使ったりして、それなりに栄養やガッツリ感も増し増しです。
楽しくなればこっちのもの
こうなってくるとダイエットというより「おにぎりを楽しむ」ことが習慣化されてきます。そうすると、ちょっといいこんぶとかちょっといい塩とか使いたくなってくるので、新しい楽しみ方ができます。何よりいい食材を使うと本当においしさを味わうことができますからね。
ダイエットは習慣化。
習慣は楽しむことから。
楽しむためにはごまかしから。
そんな教訓笑
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