29歳、シャネルの口紅はじめました。
29歳になって、「選び方」がすごく変化しているように感じます。
意識的に、なんですけど30代に向けてもっと大人の女性らしくなろう!と準備を始めてる感じです。今までずーっと愛用していたコスメを変えてみたり、インテリアを変えてリラックスする方法を探ってみたり、今までずっと無意識だったものに目を向けるようになりました。
このブログを振り返ってみて、「自分の選び方」が本当に変遷をたどっているなーとなんだかシミジミ。
そして29歳、いちばんの変化は「口紅」を買ってみたこと。これまではグロスやリップでなんとなくうるおって色づいてればいっかと思っていたんだけど(笑)、自分に合った色をこだわって選んでみたいなーって思って。
いちばんのこだわりは”シャネル”
口紅といえば私の中ではシャネル一択でした。まだまだ似合うかはおいといて、大人へ背伸びしている気分。色は「真っ赤な口紅」と決めていたんだけど、「自分に合う色」を選んで、#414のオレンジに決めました。事実、これを持つとお守りみたいにテンションが上がります。塗るときも毎回気が引き締まるというか。早く似合う女性になってやる!と思っています。いやらしくない程度に色がついて、会社にもしやすいんです。
口紅2色持ちで使い分け
もう1色は最近ハマってるコスメシリーズ”ETVOS”のアプリコットベージュ。こちらはベージュとだけあってかなりナチュラルで落ち着いた雰囲気のカラーです。ブラシいらずで塗りやすく、気軽に使えるので、あまり気取りたくないときはこっちを使ってます。2色を使い分けるというのもなんか大人な気分だな~と思ったり(笑)最近おフェロメイクの流行りもあって、口紅のカラーもすごく増えているし、色んなコスメブランドから新色がどんどん出るようになりました。それでもずっと手が届かないと思っていたシャネルにこだわっていたので、三越の1階で、あの化粧品の匂いに囲まれながら手にしたときはなんだかすごくドキドキしました。
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