1歳児と結婚式打ち合わせ

〜前回までのあらすじ〜

今回は結婚式の打ち合わせの話。

事前の打ち合わせは1回のみで、「Googlemeet」を使ったオンラインで行いました。さすがご時世に合ってる!あとは当日、式の前に最終確認があるくらいなので、本当に「サクッと」「気軽に」結婚式ができる感じ(お金が揃えば)。

打ち合わせは挙式の2ヶ月前

当日は、ママが質問に答える形で打ち合わせが進み、パパは1歳の息子くんの相手をしてくれていました。そして、事前にプランナーさんからの質問事項を「スプレッドシート」に入力する必要がありました。

というのも、オンラインでの打ち合わせはこの「スプレッドシート」を使って進めていきます。(質問や決定事項をリスト化した共通のExcelのようなもの)

なので、打ち合わせまでに、パパと見ながら1個1個質問に答えて入力していく感じ。「ブーケはどれにしますか?」「招待状はどのデザインにしますか?」「アルバムはどれにしますか?」とかね。

この「ブーケ」や「招待状のデザイン」「アルバムの種類」は最初に登録した「ポータルサイト」から選ぶことができます(マイページみたいなもの)。

スプレッドシートを見ながら答えていくだけだったので、その場で初めて打ち合わせしたのは、当日の流れについて、プランナーさんから詳しく聞いたくらいでした。

子連れウェディングは当日「どれくらいママと離れるか」を要チェック!

この「当日の流れ」を聞いた時に、やっぱりママとパパのお着替えの間、1歳の息子くんを誰かに預けなければなりません。「どなたに預けますか?」という打ち合わせはあるものの、ばあばを全く受け付けないほどの人見知り絶頂期の息子くん。「できるだけママと離れる時間を短くしたいのですが・・・」と相談してみました。

あとは、
・両家のレンタルやメイク
・式当日の朝食をどうするか

というのが後日決定、メールで送ることになりました。


打ち合わせから1週間後、
改めて1歳児の息子くんとできるだけ離れない流れを組んでいただき、電話にてご連絡ありました。

さらに、こちらも検討中だった事項(両親のレンタルやメイク不要)を伝えました。

衣装合わせの後は、ドレス側とのやり取りが増える

ドレス試着の様子。

衣装合わせが終わり、挙式もあと3週間に迫る頃になると、レンタルドレス側とのやり取りが多くなります。ちなみに衣装合わせは、ドレスを選ぶ1回と、フィッティング&小物選びで1回、合計2回足を運ぶことになりました。

ドレスの選び方はこちらをチェック!

とってもご時世に合った打ち合わせでした。

打ち合わせの回数が少ないのはとっても楽でした!

ただその分、夫婦の事前の協力がポイント。選択肢は事前に色々もらってはいましたが、決めること自体は多いし、こだわりがそれぞれ強い夫婦なら、無理をせずプランナーさんに間に入ってもらうといいかも。

「事前に決められること」「相談したいこと」をハッキリしておくとオンラインの打ち合わせもスムーズ!

ちなみに、我が家で一番悩んだのはアルバム関連でした。「動画に残すか」「アルバムはデータでDLできるものがいい」など、金額もそこそこするのでなかなか決めかねていました。

そういう時は、「打ち合わせまで時間があるし、寝かせてからまた相談する」がおすすめだよ(笑)冷静になって、意外とすんなり決まる!

結婚・離婚・再婚を経て、現在ひとり息子のママです。自分の記録のためのブログですが、同年代のライフスタイルの「選び方」のヒントになるようなレビューサイトを心がけています。

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