赤ちゃんがママを大好きなサイン
毎日一緒にいるのに、ママよりパパに笑顔を見せたり、ミルクを我慢できなくてこの世の終わりほど泣いたり、つたい歩きがしたいとずーっとグズっていたり。
愛しい日々の中にも、どうしても離れたくなる時がある。
だけど、「ああこれはママのことが大好きなサインなんだ」と思うとそんな気持ちは一気に吹き飛ぶんです。
そんな瞬間も、時間が経つと忘れちゃうから、大事に書き留めておこうと思います。
ミルクを飲んでる時に、指を持って飲む
うちの赤ちゃんは、5ヶ月頃から哺乳瓶に手を添えて飲むようになりました。哺乳瓶の吸い口が見えると自分から唇を突き出し、腕を伸ばします。
飲み始めると、哺乳瓶を支えるママの指をしっかり握ります。この「触れながら飲む」のは安心してるかはなんだなーと幸せに思います。
目が合うとき
ミルクを飲んでる時、オムツを替えてる時、お風呂上がりにクリームを塗る時、目を見てニコニコしてくれます。
これは毎回ではないんだけど、今日はよく見てくれるなーニヤニヤしてて可愛いなーと思うと、ママのこと大好きなんだなぁと愛しくなります。
朝起きて目が合った時や、パパに支えられながらこっちに向かって歩いてくる時、お風呂が終わって迎えに行ってママだと気づいた時。
そんな瞬間もニコッと笑ってくれたり、興奮してくれます。
目で追う
離れることがあまりないから意識してなかったけど、離乳食用のハイチェアに座らせて、物を取りに行ったら、後ろを振り返ってこっち見てる…!このままどこまでついてくるんだろうと背後を180度ウロウロしてしまった(笑)
途中でちゃんと体をひねり直すこともあるし、そのままどこまでも追いかけてくることもありました(笑)ママがどっかに行ってしまわないか見てるんだな〜と可愛くなります。
ママ以外の人に抱っこされてる時にも視線感じますよね。
褒められて頑張る時
今は生後7ヶ月で、まだ言葉を理解しているわけではないんだけど、「褒められてる」ってわかるんだなーと思いました。
5,6ヶ月の離乳食初期は遊んでばかりで全く食べない日が続きました。後片付けばかりが負担になって、赤ちゃんと接する時も笑顔になってあげられなかったんですよね。
でも、ある日口に含んだだけでいつもの5倍くらい褒めてみたんです。そのまま口から出しても構わない。とにかく口に入れてくれたら何度も褒める。時には拍手喝采までして。とにかく最後までやりきる。
そしたら、その次から完食するほどモグモグ食べてくれるようになったんです…!感動通り越して、こんなに一気に食べて大丈夫かなと心配になるほどでした。
赤ちゃんて自分に向けて話しかけられてることや、褒められてることってわかるんですね。褒められて笑う、とかはないんだけど、頑張って期待に応えようとしてるのが分かって、胸がキュンとなりました。
背中スイッチ
とっても厄介だし、体力も限界。背中スイッチが発動するとママもヘトヘト。もう勘弁してください〜ってなるけど。ママの抱っこじゃないと眠れないのもママが大好きな確たるサイン。ずっと触れ合っていたいんだよね。
うちの赤ちゃんは、6ヶ月くらいで背中スイッチなしで抱っこからおろしてもぐっすり眠るようになりました。嬉しいような寂しいような…きっと寂しさの方が大きい気がする。
赤ちゃんがママを大好きなサインは毎日探せる♡
育児に疲れてしまった時こそ探したい、ママのことが大好きなサイン。
ルーチンの中にも、同じ離乳食のメニューの中にも、きっとあるはず、と毎日探して幸せを噛み締めるようにしています。
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