29歳、パートナーを選ぶ。
こんばんは、Amiです。
今飼っている猫。名前は「サジー」といいます。
今年7月に生まれた生後5か月。鼻息の荒い女の子です。
彼女はもともと元彼の家で飼っていました。
つい先日、私は3年間付き合ってきた彼氏と別れたのです。
彼女が家に来て2か月目のことでした。
彼がひとりでは育てることはできないと言うので、
彼女は私の実家へやってきました。
今、肩でフガフガと気持ちよさそうに寝ています。
今年も11月が終わろうとしています。
1年を振り返るにはまだ少し早いけど、
別れたことをきっかけに
29歳は改めて節目の年だったと思わずにはいられないのです。
今、私は全く別のタイプの男性と恋に落ちました。
30を目前にすると恋愛を一から始めることに抵抗があるのは私だけではないような。
「この人以外こんな私を受け入れてくれる人なんていないと思う」
女友だちにそう話しながら
今の関係に対する不満を我慢して
相手のいいところを必死に探し、
この人を逃したらもう結婚できないんじゃないかという
理由なき焦りと戦うけなげなアラサー女子。
私がそうでした。
結局新しい出会いをきっかけに、
私は元彼との関係に終止符を打ったのです。
案外踏み出してみるもんです。
「誰と一緒にいるか」
なんといわれようと、これも私の選び方です。
このブログにも彼との思い出がそれはもう詰まりに詰まっていますが、
自分の決断にいつも後悔はありません。
心機一転、iPhoneを変え、髪を切り、髪色を変え、服を買い、
1日1日を大切にするために手帳を買いました。
最初は彼のひざや布団の中でしか寝てくれなかった
サジーも今は私の肩や布団で一緒に寝てくれます。
ありがとう。
そしてさようなら。
そして今週末、またサジーと一緒に引っ越します。
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