ライフスタイルの選び方コラムVol.02 初めてのスナックへ行ってみよう!
気まぐれに始めたコラムですが、vol.1からさっそく時間が空いてしまいました…!今日のテーマは「初めてのスナック」。えっ!?まだそんな年齢じゃないのに!?なーんて敬遠しちゃう?実は若い人にも結構人気なんですよ♥マナーやルールを覚えればスナックは仲間もできる居心地がいいところなのです(*´艸`*)
実は、うちのママはスナックのママ。まずはスナックのイメージをつかんでみて!
わたしのママがスナックを経営してます。これは実際のうちのお店です~。始まってから30年以上は続いている老舗なの(笑)スナックの多い界隈に、うちもひっそり佇んでいます。表にメニューが出てるわけでもなく、中にどんな人がいるかもわからないところが多いスナックは、初めてのひとにとってはドキドキしちゃうよね。今日はうちのスナックの店内でイメージをつかんでみて!
大体のスナックはカウンターと背の高い椅子。ママは1人のところもあれば2人のところもあるし、ママとマスターでやってるところもあるよ。ちなみにうちは10席ほどのカウンターでママ1人で切り盛りしてます。スナックとしては狭くもなく、広くもなく。スナックによっては4人のボックス席やカウンターがL字になってるところとか、席の形は様々です。もっとこじんまりしたスナックもあるよ♪
通ってみたいと思ったらボトルをキープしてみよう
スナックといえばボトルのキープがマナー。最初の1杯は瓶ビール、2杯めからはボトルをキープ、というのが初心さんや初めての人で多い飲み方。ボトルのキープは「また来ますね」という暗黙の了解。瓶ビール1杯で帰るのはスナック初心者と見られてしまいますよ(*´艸`*)
こんな風にボトルに名前を入れてもらったら「また来てくださいね♥」のご挨拶。はじめはあまり時間を空けずに通ってみると、自然と常連さんとして見てもらえるようになるよ~。
ママにも1杯、がスナックのルール
ボトルをキープしたら「ママもどうぞ」とママにもごちそうしてあげるのがスナックのルール。強制ではないけど、「どうぞ飲んでください」「ごちそうしますよ」と自然に言えるとスナック慣れしてるのかしらと思われるかも♥(笑)
ひとりで行きづらいなら恋人や友だちと少人数で。
やっぱり若い人が初めてスナックに飛び込むのはハードルが高め。ひとりで行くのはどうも抵抗がある、でも行きつけのスナックとかあったら自慢できるしな~なんて葛藤したり(笑)それなら恋人や友だち、2人で行ってみるのがおすすめ。スナックは居酒屋ではないので大勢で行くと周りの常連さんにも煙たがられてしまいます。初めて行くなら2人か3人くらいの少人数がベター。そのほうがママさんとも気軽に話せるしね♪
次回はスナックの気になる料金について!
せっかくママがスナックをやってるので若い人にももっとスナックを知ってほしい!遊びに行ってほしい!ということで次回は気になるスナックの料金体系をご紹介。初めてスナックに行く人におすすめの飲み方もくわしく紹介するよ♪
この記事へのコメントはありません。