30歳、はじめての一人暮らし。ここまでいらないな、編

30歳のはじめての一人暮らし。買わなくてよいもの。

同棲してたときは、とにかくおしゃれな生活にあこがれて、初めからいろんなものを買い込んでいました。特に収納グッズ。「後で必要になるかも」はたいてい当てにならん勘だということを学びました。一人暮らしになった今、その反省を活かして、「今いらないなら買わない」を徹底するようになりました。
そんな中でも、これ一人暮らしだったら別に必要ないでしょ、みたいなのが結構あったので、備忘がてら残しておきます。インテリアのサイトとか人のコーディネート見てるとやたらほしくなるんだけどね。30歳独身だから笑。まだこれから引っ越す可能性だってあるから。一生その部屋に住むわけじゃないのなら、荷物やインテリアは最低限にしておくのだ!

ベッドフレーム

いらないというより入らなかった。以後フレームなし。マットレスだけです。
30歳のはじめての一人暮らし。買わなくてよいもの。
ローベッドが好きな人はよいと思うよ。直にマットレスがつくと湿気でかびるらしいから、湿気が気になる場合は外出中ずっと立てかけておくとよいです。掃除もできるし。
ベッド周りに物を置くのも好きじゃないのもあって、フレームはいっかな、と。

見せる収納グッズ

これはもちろん好み別れると思うのだけど、あまりものがあるのが好きじゃないので、できれば収納グッズを買わなくてよいくらいものを減らしたい。本も服もなんでも買ったら何かを手放す。今は手放すときにとにかく買取に出してます。5,000円分買ったら、その分5,000円分売れないかなと探したり。お得に買った気分になれるし。
30歳のはじめての一人暮らし。買ってよかったもの。
ということで今回買った収納グッズは3個です。下着入れ、充電器とか耳かきとかの小物入れ、雑誌とか郵便とかの冊子入れ。
洋服はすべてハンガーにかけるし、かからないなら手放す。洗濯ものは洗濯機にぶちこむ。

あと、見えないところに収納のかごとか使うのやめました。クローゼットの中でもろ、むき出しです。

ミニマリスト的な感じでしょうか。あ、でもクローゼットは一人暮らしにしては広めです。そういうとこを選びました。

炊飯器とレンジ

ひとり暮らしに意外、と思われるかもしれませんが、炊飯器とレンジがないです。
30歳のはじめての一人暮らし
これはね、買ったんだけどあまりおいしくなくて、1回だけ使って売ったよ笑。
ごはんは鍋で炊くのがよいよ。最初の浸水30分はあれだけど、炊き始めればすぐ炊けるし、おいしい。
30歳のはじめての一人暮らし。買わなくてよいもの。
ティファールの鍋で焚けば固くならない。沸騰が超絶早い。一人暮らしぶんの3合の炊飯器って固くなっちゃうんだもん。
レンジも使いません。温めるときもとにかくティファール鍋。その代り鍋・フライパンはいいやつを買うのです。つくおき上手はレンジがあった方がいいですけどね!個人的に温めなおしは鍋が好きなんだよねぇ。
30歳のはじめての一人暮らし。買わなくてよいもの。
「ちょっと使わないで生活してみたらそれが普通になった」という感じが強いです。100均行くと可愛いかごとかボックスとかよくわからん布とか買ってしまってたんですけど、買う理由ないと使い道がない。

この生き方がよいかはさておき、自分でも驚くぐらい、「最低限で生きる」ってことに頭を使ってます。

結婚・離婚・再婚を経て、現在ひとり息子のママです。自分の記録のためのブログですが、同年代のライフスタイルの「選び方」のヒントになるようなレビューサイトを心がけています。

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